タイ自由ランド掲載

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タイランドの在タイ日本人向けフリーペーパー”タイ自由ランド”にて記事が掲載されました。

釣りをされたことのある方ならジギングというフレーズを耳にするかと思いますが、そもそもジギングとは何か?

ジギングには興味があるが、何から始めたらいいのか、どんな釣りなのか分からない方もいらっしゃると思いますので、ジギングの釣り方から、楽しさや魅力・日本でのジギングスタイルなどを計3回に分けて書いていきます。

 

まず、第一回目のジギングとは?

ジギングとは、ルアーフィッシングの一種で「メタルジグ」と呼ばれる金属の塊を海底に落とし、落としたメタルジグをリズミカルに巻き上げ(しゃくる)泳いでいる魚を狙う釣りになります。

ジギングには陸からのショアジギングと沖合のオフショアジギングとあり、オフショアジギングで狙う水深は幅広く、20mほどのライトジギングから、200mを超す沖のディープ層までと、マグロ、カンパチ、ヒラマサ、ブリ、ヒラメ、鯛、サバ、スズキ、サワラ、太刀魚、深海魚、フグ、根魚、、、に至るまで、フィッシュイーターと呼ばれる魚はほとんどジギングのターゲットとして狙えるため人気の釣りとして確立しています。

 

今でこそジギングと呼ばれる釣りが広まっていますが、広まる前の海のルアーフィッシングはキャスティング主体の釣り方がメインで、当時のタックル(道具)はナイロンラインにキャスティングで狙うシイラやカツオ等回遊性が強い魚たちがメインターゲットになっていました。

それが、1990年台半ば頃から普及し始めたPEラインの出現でジギングという釣りが飛躍的な進歩をとげることになり、爆発的にジギング人口が増加しました。

さらに、メタルジグに様々なアクションを加えていき、魚を誘うのですが、ジグのしゃくり方によって釣果が完全に左右されてしまいます。

ジギングはエサ釣りのように、特にアクションをしなくても匂いなどで勝手に魚が寄ってくるというものではありませんので、常に何かしらの動きを与えて、魚に偽物であることがバレないようにしなければなりません。

それゆえにかなり肉体的に疲労が溜まりやすい釣りであるとも言えますが、最近はそうした従来の「しんどい」というジギングのイメージを覆すような「スロージギング」と呼ばれる女性や子どもにもおすすめできる非常にゆっくりとした動作で力を入れずにロッドをしゃくって魚にアピールする釣り方も登場してきました。

そして、なんといってもメタルジグに食いついてくる魚の引きは強烈でジギングの最大の魅力といっていいでしょう。

タックルもジギングロッド(竿)にリール・メタルジグと、シンプルで大型の魚が狙えることもジギングの魅力の一つともいえます。

 

第一回目はジギングの基本についてでしたが、次回は、ジギングの楽しさ・魅力について、お伝えしていきます。